三陸鉄道全線運行再開記念商品「煎り酒」が本日4月4日より発売!三鉄の宮古駅、久慈駅、釜石駅や盛岡市、釜石市のイオンで販売。
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速報:売り切れ必至 4月再開記念カレンダー 2000部限定
会員の皆様へお知らせです。三陸鉄道が4月5日全線再開通します。それを記念して、4月からの月めくり12枚+女子キャラクターポスターがついた限定版カレンダーを各駅で販売します。三鉄ネット販売も行います。このカレンダーは、当会の草野 悟会長がプロデュースしたもので、写真はすべて三鉄職員のノンプロカメラマンです。下部に駅のイラストが入り、月をめくる毎に久慈駅から最後の盛駅までつながるものです。各駅の紹介もあり、マニアにはたまらないものです。限定2000部ですのでかなり入手が難しくなりますが、会員の皆様、現地へ行ける方は是非ゲットしてください。三陸鉄道のホームページ「さんてつ屋」から申し込みもできます。http://sanrikutetsudou.shop-pro.jp/
「三鉄元気もち」チラシ配布します。
三陸鉄道の全線再運行をお祝いする活動
三陸鉄道が被災から3年。念願の「全線再開」が4月5日南リアス線、4月6日北リアス線となりました。当会では、全線再開を記念し、下記の活動を行います。
1. 4月5日 南リアス線お祝い「巨大な木製ラグビーボールと猫選手」の寄贈
釜石駅で4月5日11時に除幕式を行います。皆様からの寄付金により、当会会員の植野義水先生が一年をかけて製作していたものです。「クレディセゾン」の会員様の寄付と合同の記念モニュメントです。
5日は、釜石市野田市長や釜石シーウエーブの選手の皆様と一緒に、除幕式を行う予定です。寄付を頂い方々の名前は、永遠にプレートとして掲出していますので、いつでもご確認にお越しくださいませ。
2. 4月6日 宮古市仮設住宅全戸1400世帯に「再開通お祝い紅白餅の配布」
当会では、三陸鉄道の再開を宮古市民と一緒にお祝いしようと1400世帯にすべて紅白餅を寄贈しようと企画しました。主に宮古支部の尽力が大きい企画です。
宮古市を選択しましたのは、宮古支部があること、三鉄本社の地であることが主な理由ですが、当会の資金力からこれが限界という理由もあります。
宮古市の仮設団地は、65カ所におよび、広大な宮古市の各地にありますので、とても一日で回りきれるものではありません。
そこで、会員有志にお皆様に、6日9時に宮古駅前に集合頂き、会員の車などを使い、人海戦術で全戸を回ります。遠方すぎて三鉄を利用できない高齢の被災者の方々も多くおります。「祝 三陸鉄道 全線再開」のラベルを貼り、当会の名前で配布します。ご寄付を頂きました会員の皆様に感謝申し上げます。
3. 駅‐1グルメ第5号の発刊
大変人気のある各駅の美味い物を紹介する「駅いち」は、その駅で一番美味しいものを紹介する沿岸応援企画です。現在全線再開記念号として取材、編集を進めています。駅‐1グルメ実行委員会の会長は、三陸鉄道 望月正彦社長で、当会会長の草野 悟がプロデューサーになっております。
4月5日発刊です。パンフレットは、三鉄やJRの主な駅にも設置します。運よく入手できればラッキーです。印刷は5万部で、主に県庁に協力いただき、首都圏等のイベントでも配布します。第5号は登録33店舗、八戸~気仙沼まで網羅しています。
駅-1とは、「駅でいちばんのお勧め店と料理」と言う意味です。
その他の情報
草野会長がプロデューサーとなり、限定2000部だけの三鉄カレンダー(4月スタート3月までの12か月)を4月6日より三鉄で販売します。写真は三鉄社員カメラマンによる大変貴重な写真で、鉄道ファンに限らず、三鉄応援者には垂涎のカレンダーです。残念ながら特別に入手はできませんので、現地(各駅)で自力で入手してください。価格は2000円です。
以上 事務局
ホームページの再開とお詫び
会員の皆様、いつもご協力、ご支援を頂き心より厚く感謝申し上げます。東日本大震災から3年。様々な角度から多くの報道がなされました。三陸鉄道も3年目の主役級となり、毎日のように番組など取材が相次いでいます。当会も4月5日、6日の全線再開に向けて応援をして参ります。
今まで皆様にお知らせを兼ねたホームページ(http://santetuaid.com/)を立ちあげておりましたが、ホームページの管理者が体調不良で管理続行が出来ない状況にあります。そこで当会の事務局で新たにホームページを一新して立ち上げることにいたしました。年初ご挨拶など未掲載のお知らせも多々ありました。掲載できませんでしたことお詫び申し上げます。
今後はこのホームページを基本に、皆様に周知徹底を図って行きます。
当会は、事務局を盛岡の「はんこ広場盛岡店」の高橋社長にボランティアで事務局を引き受けて頂いております。ご存知のように、当会は皆様からの年会費3000円のみで運営しており、事務局経費はまったくございません。その労力を高橋事務局長に無償でお願いしている次第です。当会は、会員の相互理解、協力の下で今後も運営してまいります。三陸鉄道を勝手に応援する会の名前通り、当会には厳格な会則はありません。皆様のご都合に合わせて、自由に、勝手に参加しながら三陸鉄道や三陸沿岸の被災地応援を続けていくのが趣旨であります。今後ともよろしく会員として応援をお願い申し上げます。