三鉄マドンナシリーズ 「アニメ大好きオタク的美少女」 金澤 美咲 20歳以上

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親子以上に歳の離れたMが「♪岬めぐーりのー」とフォークソングの歌を歌って気を引こうとするが、金澤みさきは「その歌知りませんし、聞いたこともないし」とあっさり否定。行き場の失ったMが「こんなに有名な歌、知らないの」と食い下がるが反応はない。どうしようもないオヤジギャグは理解不能だ。

金澤みさきは、本社最年少のマドンナだ。美咲を今日まで支えてきたのは「アニメの声優」さんたちだ。体力もお金もかけて声優ライブには駆けつける。大好きな「徳井青空」「新田恵海」は美咲にとって神様に近い存在だ。つまり「オタク」なのだ。「秋葉原に行くと落ち着きます」と声優のような声でつぶやく。

三鉄の鉄道むすめも大好きだ。フィギアは部屋には欠かせない仲間となっている。鉄道むすめで一番好きなキャラクターは「神井みしゃ」。上の写真の右端にいるパンツをはいた女の子だ。残念ながら三鉄ではなく西武鉄道のキャラクターというところが「オタク」の真骨頂なのだ。

「朝も夜もアニメを見ながらご飯を食べる毎日」と言う。アニメとゲームが一番の生きがいだ。もちろん彼氏になる候補は「アニメ好き」でなければ受け付けない。

三鉄の仕事は、大橋アネーゴの下で震災学習列車の予約などを補佐する仕事だ。旅客サービス部に所属している。写真の奥で微笑んでいるのが,上司のMAX冨手。真後ろに写っているのがTSUBASA及川だ。この二人の上司、MAXとTSUBASAを観察するのも日々の楽しみだ。二人ともアニメキャラに見えるらしい。

夢は「大橋お姉さまのように、ブラックコーヒーが飲めるカッコいい女性になること」らしいが、かなりハードルは高い。

「三鉄に来るのが毎日とても楽しいです。みんなアニメっぽいので飽きません」と仕事場を楽しんでいる。