カテゴリー別アーカイブ: 会長の三鉄日記

会長の三鉄日記 vol 5

三陸鉄道の宮古駅と、右側に見える宮古市役所新築工事の建物に跨線橋が10月11日にかかりました。宮古駅前広場と市役所を結ぶ幹線通路となります。宮古市役所は、東日本大震災で2階まで津波が押し寄せ、大きな被害となりましたが、その後応急処置をしながら業務を続けていました。宮古市の復興計画の柱に「コンパクトシティ構想」があり、駅を中心とした街づくりに向けた動きとなっています。新市役所は2018年、来年7月完成を目標に、連日巨大なクレーン2機が活躍しています。宮古駅前がにぎやかになってくると思います。その翌年2019年には、三陸鉄道は宮古駅と釜石駅間を走るJR山田線を移管され、163キロの三陸一貫鉄道として生まれ変わります。三陸鉄道の本社は現在のままで宮古駅が中心となります。盛岡から宮古までは、JR山田線が従来通りの運行となりますが、脱線事故の補修工事がまもなく終了し、この秋、11月に復活となります。様々な交通網が整備されてきており、沿岸の中心的都市として宮古の役割が期待されています。当会としては、2019年の一貫鉄道開通の時に何らかのイベントを行いたいと考えております。

会長の三鉄日記 VOL 3  今年も三陸沿岸は松茸大豊作

実は、三陸沿岸の山々は松茸の大産地なのです。しかも高品質ということで、全国の松茸市場ではもっとも高いレベルの評価を得ています。三陸と言うと魚介類というイメージが定着していますが、三陸沿岸は後ろに高い山々が連なり、春は山菜、秋はきのこや木の実といった自然の恵みに溢れています。岩泉町は特に松茸料理を観光の目玉にしていますが、昨年は台風10号被害で山に入ることが出来ず全滅でしたが、今年は道路も徐々に修復され、松茸採りに行く人たちも増えてきたようです。私の写真は、久慈市の山奥です。場所は秘密です。毎年友人で山の持ち主の秘密の場所で「特別待遇」で採っています。松茸のほか、ボリや舞茸、ほうき茸、しめじなど多彩に収穫できます。三陸鉄道では、山田町、宮古市、岩泉町、普代村、久慈市あたりが主な産地で、料理店などでは「松茸づくし」や「松茸スパゲティ」「松茸すき焼き」などメニューがありますので、ぜひ秋の三陸、三鉄をお楽しみください。

 

会長の三鉄日記 vol 2 高速道路と三鉄

ここは、三鉄北リアス線 佐羽根駅から田老駅に向かう途中の橋梁です。手前が三鉄、奥が現在工事中の三陸沿岸道路の佐羽根橋梁です。よく見ると右側がまだつながっていません。国道から離れた山の中なので、あんまり人目に触れることはありませんが、三鉄車両からは良く見えます。こうした道路工事はあちこち、急ピッチで進められています。国道を横切る工事で目立つのは、グリーンピア田老みやこ付近と、摂待、小本、普代あたりでしょうか。

山の中のトンネル工事が多く、よく発破をかけます。そうすると熊や鹿、狐や狸などの動物が逃げ惑い、線路へ飛び出してきたり、滅多に出現しない海岸などへ出てきたりします。三鉄運転士は、出来る限り動物衝突は避けたいと、かなりナーバスになっているそうです。

大型ダンプカーは相変わらず国道を占拠していますが、この三陸自動車道が完成すると、確かに便利になりますが三鉄にとっては相当痛手となります。また沿岸地域の市町村でも、素通り現象が起き、さらには大都市へのストロー現象なども起こってきます。そうした心配もあるのですが、現在三陸鉄道は、中村一郎社長のリーダーシップの下、社員が乗車増員対策に奔走しています。皆さん、ぜひ貸し切り列車などご協力をお願いいたします。

会長の三鉄日記 2017・9・15

会員の皆様、ご無沙汰しています。ホームページがなかなか更新されず
お叱りを受けております。その反省を踏まえて、会長の三鉄リポートを
日記風に一週間一度のペースで紹介していきます。
どこまで続くか、頑張って書いていきますので今後とも三鉄応援よろしく
お願いします。

会長 草野  悟

三陸鉄道・宮古駅前が着々と変貌 「新宮古市役所建設中」

巨大なクレーンが2基(サーモンクン)と(みやこちゃん)と名付けられ、連日休むことなく突貫工事に耐えています。三鉄本社(宮古駅2階)は、時折大震動がオフィスに伝わってきますが、社員は「地震?」などとは言わず、全く動じません。

津波で被害を受けた現在の宮古市役所を、宮古駅JR敷地に移転し、同時に駅前を中心としたコンパクトシティを目指していくという戦略です。完成は2018年7月。つまり来年の夏です。その後2019年3月には、宮古と釜石間のJR山田線55キロが三鉄に移管され、沿岸の大半を三鉄が一貫して営業する163キロの路線が誕生します。そういう意味でも、宮古市の重要性がどんどん増してきます。人口減少が大きな沿岸の課題問題となっていますが、吸引力のある拠点が整備されれば、沿岸の疲弊を止める救世主になるかもしれません。その上、来年は苫小牧と宮古を結ぶ新フェリー航路が開設され、鉄路、陸路、海路と、重要な結節点都市として稼働していくと期待できます。

三鉄マドンナシリーズ「笑顔のやや丸めの天使登場」

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趣味は「ダイエット」。ダイエットに挑戦すること自体が趣味。やせてしまったらダイエットはできなくなる。黒酢がいいと聞けば何十本もの黒酢を飲む。コンニャクダイエットは、1キロくらい食べないと実感がわかない。大きめの制服を着ると案外痩せて見えることに気付いたアテンダントは、福士やすこ。まだ自称20代である。将来も20代らしい。

この笑顔、これが三鉄一の「癒されたい笑顔NO1」だ。あまちゃんの番組復活で再び久慈方面は熱い。4人並んだ一番手前は二橋。「あまちゃん」のどうしようもないロケ裏話を豊富に持っている。今回は二橋の話ではないので飛ばす。

久慈駅構内にある北リアス線運行部に所属しているアテンダントだ。あまちゃんファンたちからは「アテンダントの聖地の中心」と言われ神格化している。なにしろこの「あまスタイル」が大人気なのだ。特に後期高齢者にはすこぶる人気が高い。「還暦以降マドンナ」と言われる。名前も本来は「福祉」なのだか、介護と勘違いされるので「福士」となったらしいが、真実は不明だ。

この笑顔に元気をもらい、歩けなかったご老人が今ではフルマラソンに出る勢いというエピソードもあるくらいだ。元気を与える天使なのだ。仕事は上司たちがこき使うため忙しい。特に「師走はいそがしい」と歌にもなった。(かもしれない)

会社が大好きだ。久慈も大すきだ。特に好きなのは「金野本部長の隣の席」と「じぇじぇじぇ村」。本部長の隣が好きだと言うのは七不思議と言われている。

列車のアテンダントでは、お客さんがカメラを向ける。フラッシュを浴びる快感をしってしまい「おら、女優になるだ」と夢見る少女風。どんなに辛くてもこの笑顔。以前はピリピリしていた会社の中が、福士笑顔でほんわか会社になってしまった。金野本部長も相当だらしなく口元が緩んでいる。金野と福士の「あまとゆい写真」は、いまや伝説だ。金野ユイちゃんを社員は「気色悪い」というが福士は「可愛い」と言う。価値観が違うのだ。

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お客さんとの会話をとても大事にしている。じっとしていられない性格なので、ついなんでも手を出してしまう。楽しい列車の企画、飾り付け、踊りの振り付け、毎日が楽しくてたまらない乙女なのだ。

 本人は謙遜して「三鉄マドンナは北村に譲る。あたしはレディガガ様だ」と今日も張り切ってホームに立っている。